七星に願いを

心身健やかに生きる あなたを支える専門家*NanaseMのブログ

七星を訪ねて…

長男の通学前は慌ただしい

最寄駅まで原付で行くため、ズボンは重ね履きしないと寒い時期になってきた。

この日もズボンポケットに入れていたスマホを出して、その上にウインドブレーカーズボンを履いて用意。

都合上、家の鍵は子どもたちには持たせていない。

私がたいてい自宅にいるので、ピンポンが鳴れば対応する。

 

この日はずっと気になっていた白髪を染めたかったのだ。

めまいが治まり、家族が出払って、今を逃すと生理がきそうだった(実際翌日やってきた)

私は何年も前から、自分でヘアカットもカラーもしている。

 

やっとできる~

長男を送り出したのが10:20頃

その後、片付けたりしながら白髪染めの用意をしていたら、11時前頃ピンポンが鳴った!

まさか白髪染めの格好では出られないので、ごめん、居留守

これは、後程宅配だったことがわかった。

 

洗い流すついでにシャワーを…

私はショートヘアなので、カラーリングに10分、放置に10分ぐらい

スッキリさっぱり黒髪になって、風呂から出るとすぐ、またピンポンが!!

 

何ということか…

今度はずぶ濡れで出られない…

どうしようかと思っていたら、長男からLINEが!?

長男「今どこ?」

「白髪染めしてた」

長男「ぴえ」

 

何事かと思い電話をしたら、忘れ物を取りに帰ったものの私がピンポンしても玄関を開けないものだから、玄関先で待っていたと!

私の行動パターンを知っている長男は、トイレかシャワーだろうと思っていたらしく、それにしては長いと…

長男はスマホの他に、Wi-Fi下もしくはスマホテザリング状況下で使えるiPhoneを持っている。

玄関外はかろうじてiPhoneが使えたようだ。

 

最寄駅まで原付で行き(片道約30分)、駐輪するための定期も、その他、公共交通機関の定期学生証も、全てスマホケースの中に入れているので、出し入れしやすく重ね履きしたズボンポケットに入れるために出してそのまま忘れていたのだ。

そのことに駐輪場で気付き、取りに帰ったらしい。

私もその後、すっかり白髪のことばかり考え、忘れていた。

玄関を開け、長男はすぐスマホを手に取り、改めて片道約2時間の大学へ!

 

もともとは13時開始の講義を受けるため、10:55頃の便に乗る予定で家を出たが、私が玄関を開けたのが12時頃…

最寄駅から折り返し、11:20頃から40分も玄関先で待っていたのか…

長男が忘れ物に気を付けることが第一だが、白髪染め以外の理由で対応できなことも可能性としてあるので、今後の鍵事情が課題となった。

 

七星を訪ねた方々

その日、長男が帰宅してから、忘れ物、鍵の話などを一通りした後…

「ところで、最初家を出てからすぐ帰ってきた?」

長男「それはオレじゃない、駅で駐輪するまで忘れたことに気付くはずない…」

「ならば、最初のピンポンが宅配だったか」

※叔父からのお米の不在票がポストインされていたので、これは夕方再配達していただいていた。

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「健康的な在庫処分だ」と言って分けてくださる、ありがたいお米

 

長男「宅配は来てないが、新聞の集金なら来た

「え!?それは申し訳なかったなぁ」

※集金のIさんは私の母世代の方で、長男が3歳の頃からお世話になっているが、長男とは7年ぶりぐらいだった。

長男「最初は気付かれず『お友達?』と聞かれた」

「何年も会ってない上に、まさか玄関先に家に入れない息子がいるとは思わないからな…それで、それで?」

長男「『もしかしてお兄ちゃん?』と聞かれたから『お兄ちゃんです』と答えた」

「中学生の頃のイメージしかなかったのに、急に人相が変わって現れてもわからないわな…ビックリされただろう」

長男「そんなニュアンスのこと言われた」

 

七星が白髪染めをする間に訪れた方、お米の宅配、長男、新聞集金のIさん…

ご迷惑をおかけしましたが、とにかく白髪が染めたかったの…

ほんの1時間程の私時間、許してね。

 

今後のために

私も読者登録させていただいているpika(id:pikalog)さんのブログでも、少し前の記事で鍵が開かず消防出動ということがあったので、我が家も備えねばと考える機会になりました。

 

あなたのお宅ではこんなことないですか?

 

あ、それから、「ゆるめのジョガー」はやっと先日父の元へ、夫が届けてくれました。

ちょうどいいと喜んでもらえました。