七星に願いを

心身健やかに生きる あなたを支える専門家*NanaseMのブログ

我が子らのコロナワクチン接種①

お礼申し上げます

前回の記事では皆さまからの温かいコメント、スター、ブックマーク、アクセス、ありがたく心が癒され、元気になりました。

「皆さまへのコメント」という形にさせていただいていますので、よろしければコメントも含めてご覧いただけると嬉しいです。

 

さて、今回は我が子たちのコロナワクチン接種1回目のお話です。

 

長男20歳の場合

都道府県をまたぎ、平日は片道約2時間かけて通学する大学生です。

在学生や職員には7月頃、職域接種のチャンスがありました。当時はまだ若年層への接種は副反応が強く出る傾向との情報が偏りさまよっていたため、長男の意思で見合わせていました。

間もなく自治体からの接種券が届き、以前の記事にも書いたように、医師と友人のおかげで近所の診療所での予約が取れたのです。

 

予約後も状況が変わり、当時予約していたより早めに変更できると連絡いただき、長男は…
①10/9(土)11:00
②10/30(土)11:00
となりました。

 

長男1回目接種

徒歩2~3分の診療所、もう20歳なので付き添わなくても大丈夫だろう…
しかも、このとき私のめまいがちょっとあやしい傾向だったので、接種後すぐに強い副反応が出たら連絡するようにだけ伝え、送り出しました。
25分後頃だったか、長男が帰宅し「財布を忘れた」と…
「どうしてお金が要るの?」
長男解熱鎮痛剤が処方されたから
「あるから要らないと言えば取り消してくれる…」
長男「じゃ、行ってくる」
「どうして⁉」
長男「保険証を預けてる」

解熱鎮痛剤はあるということを伝えておくべきでした!

 

長男接種後

当日は接種部が痛い程度とのでしたが、翌日は倦怠感を訴えていて、夕方頃から37.5℃程の微熱が出たので、晩ごはん後、カロナールを2錠のむように出してやりました。これは以前、長男が高熱を出したときに処方されていたものです。

そして、月曜日の朝、熱は下がり、1科目のみの講義だったので、大学まで行って無事帰り、疲れはあるものの熱はなく、その後調子が悪くなることもなしです。

土曜日午前中に接種予約をして正解でした。

もし月曜日の時点で副反応が強く出席が難しい場合は、その理由による出席不可能という、大学へのオンライン手続きができるようなので、2回目も安心です。

 

二男1回目接種

二男は学区の公立中学2年生(13歳)です。

幼稚園年長時から5年間ほど気管支喘息(アレルギー)治療をしていましたが、完治し現在は健康です。

ただ、この時期にちょうど部活の大会があったり、生徒会選挙があったりして、副反応で休みたくなかった二男の希望で、

①10/15(金)19:00
②11/5(金)19:00

という予約を取っていただけました。

予約を取っていただいた時点では、私のめまいは一旦落ち着いた状態でしたが、二男の接種時は不調真っ只中だったので、夫が居てくれたのが幸いでした。

長男のときの教訓を生かし、「カロナールはある」ということを伝えておきました。

ただし、それは二男のために処方されたものではなかったので…

二男の体重(約42㎏、身長は160㎝超)に合わせた1回服用量は1錠or2錠かわからなかったので、それだけ確認してもらいました。

あと、二男は左利き(スポーツの利き手足だけなぜか右)のため、右腕に接種してもらうように伝えておきました

気分が悪くなることもなく、「カロナールは1錠、右にしたー」と元気に帰ってきました。

 

二男接種後

翌日、接種部の痛みと腫れがありましたが、熱はなく、その後も微熱も出ることなく終了です。

二男も副反応のことを考え金曜日夜に予約が取れてよかったです。

お子さまへの接種を迷われている方の参考になるかどうかわかりませんが、私としては得られたものの方が大きいと信じています。

 

おまけ

二男は生徒会副会長に選ばれました!
生徒会選挙のルールで、会長(後期は2年生のみ)に複数人立候補者がいる場合は、2位当選者が副会長の一人に、もう一人は1年生の立候補者から選ばれるようになっています。

会長には当時現副会長だった友人が選ばれました。その友人が1年生で副会長に立候補したとき応援演説をしたのは二男でした。

二男としては会長になりたかったのに副会長では残念な様子でしたが、良きライバルであり仲間である友人たちと共に、楽しみながら刺激し合いながら頑張ってくれることと思います。

立候補演説を考えたり、たすきのレタリングを描いたりしていましたが、私に聞いてきたのはたすきのレイアウトがおかしくないか、だけでした。
成長を感じました

 

若者のコロナワクチン接種体験談は、私だけかもしれませんが、まだあまり聞いたことがないので、2回目接種後も情報発信したいと思います。