未知の世界へD~ive‼
老いては子に従うタイプ!?
我が子らが口を揃えて「ママもTwitterすればいいのに」と勧めたので、理由を尋ねると「何を目的としているか考えればわかるだろう」と、私に考えさせるような返しが…
今までTwitterを利用している我が子らを横目で見つつ、私にとっては必要性を感じないツールだと思っていましたが、物事は何事もいろいろな方向から見てみるものですね。
未知の世界へのダイブなので、疑問、不安、ドキドキだらけです。しかも、そんな私を面白がるように、こうするんだとお世話をしたがるのです。
気付けば、子は教えもしていないことをたくさん知っていて、いつしか親は子から学ぶことが増えていく。我が子らの心身自立のため、母は喜んで甘えるのでした。
ジェネレーションギャップもなんのその!?
無理矢理ではなく、私の意思で始めたのですから後悔はないです。
でも、「使っているうちに覚える」とか「いろいろ試してみればいい」という気楽感に、ジェネレーションギャップを覚えていたのも事実です。
初めてガラケーを持ったときも、初めてスマホを持ったときも、初めてLINEを使ったときも…ここから先は未知の世界、という一歩はいつもドキドキでした。
正直平気じゃないですが、私なりに対応しようとしています。
そのきっかけで笑いが生まれるなら、こんな幸せなことはない、と願いつつ。