七星に願いを

心身健やかに生きる あなたを支える専門家*NanaseMのブログ

未知の世界へD~ive‼

老いては子に従うタイプ!?

我が子らが口を揃えて「ママもTwitterすればいいのに」と勧めたので、理由を尋ねると「何を目的としているか考えればわかるだろう」と、私に考えさせるような返しが…

今までTwitterを利用している我が子らを横目で見つつ、私にとっては必要性を感じないツールだと思っていましたが、物事は何事もいろいろな方向から見てみるものですね。

未知の世界へのダイブなので、疑問、不安、ドキドキだらけです。しかも、そんな私を面白がるように、こうするんだとお世話をしたがるのです。

 

気付けば、子は教えもしていないことをたくさん知っていて、いつしか親は子から学ぶことが増えていく。我が子らの心身自立のため、母は喜んで甘えるのでした。

 

ジェネレーションギャップもなんのその!?

無理矢理ではなく、私の意思で始めたのですから後悔はないです。

でも、「使っているうちに覚える」とか「いろいろ試してみればいい」という気楽感に、ジェネレーションギャップを覚えていたのも事実です。

初めてガラケーを持ったときも、初めてスマホを持ったときも、初めてLINEを使ったときも…ここから先は未知の世界、という一歩はいつもドキドキでした。

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D~ive!!

正直平気じゃないですが、私なりに対応しようとしています。

そのきっかけで笑いが生まれるなら、こんな幸せなことはない、と願いつつ。

デザインにも願いを

花が発するメッセージ

あなたは花が好きですか?

私は花が好きです。チューリップ、向日葵、秋桜など…

ただ、花粉症なので、専ら楽しみ方は画像や自ら製作する壁画などでしたけどね。

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七星作 玄関暖簾 & 我が子らとの合作 向日葵には顔が!?

耳鼻科医に直接聞いた話ですが、歳を重ねるとともに花粉症の症状も和らいでいく傾向にあるようです。

たしかに今年は例年内服していた薬が1種類減り、外用薬で抑えることもほとんどありませんでした。外出を控えていたこともあるでしょうけれども。

話は飛びましたが…

最近は花の好みが広がり、特にガーベラとカスミ草がお気に入りです。

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わかりにくいですが、「七星に願いを」背景です

ガーベラは「希望、前進」、カスミ草は「清らかな心、幸福」という花言葉だそうです。

言われてみると、ガーベラの枝分かれすることなく一つの大きな存在感ある花は 「私を見て」と言わんばかりのポジティブなメッセージを感じます。

カスミ草は花束などをより華やかに演出する脇役的なイメージかもしれませんが、元気がないときも、無邪気に励ましてくれているように見えます。

好みの変化と心身の変化

年齢とともに嗜好が変わってきた…というような食べ物の好みの変化はよく聞く話ですが、私の花の好みも同じように、好みの変化はあらゆる分野でありますね。

子どもの頃「大きくなったら何になりたい?」と聞かれて、その夢を持ち続けたままブレることなく貫いている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか?

あなたのお仕事について、何歳頃から目指されてきた夢が実現したのか、もしコメントいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひお待ちしております!

私は幼少期から、テレビからお気に入りのアニメソングが流れると、ピアノでメロディを拾い弾くような子だったので、夢はアイドル、オーケストラバックにピアニスト…なんて、デカかったです‼

その後、調律師、ピアノ講師、幼稚園教諭と…最終的に定まったのが高3でした。

幼稚園では年齢により担任する幼児の人数は違いますが、家庭訪問、個人懇談、日々の相談など、多くの親子と関わるので、心理カウンセラーはその体験が活きた関連職だと思っています。

好みの変化がない人が心身の変化がないわけではなく、心身が変化しても根強い想いがある人も存在するということです。

一生「睦美先生」

あと、もう一つだけ!

私のプロフィール画を描いてくれたのは、約30年前に担任した「ゆかりん」です。

デザイナーとして独立した彼女と、あるきっかけで再会できたときに作ってもらった宝物です。

こうしてラッキーにも再会できるパターンは稀ですが、再会時の彼女の第一声は「先生変わってない」でした。当時、約20年ぶりだったのですが、彼女の中に「睦美先生」という記憶として残っていたことがとても嬉しかったです。

ある先生が研修会で  f:id:NanaseM:20210731230908j:plain「あなた方は幼稚園教諭の職を辞しても、関わった子どもが大人になっても、その子にとっては一生先生です」とおっしゃったことが深く刻まれています。

はじめまして

ご挨拶

心理カウンセラー  七星 睦美(ななせむつみ) と申します。

幼稚園教諭、ピアノ講師、音楽療法(伴奏)などの経験があり、心理カウンセラーの他に、食育アドバイザー、整体ボディケアセラピスト資格も有しています。関連した相談を受けたり、年中無休のママたちのサポートで、小学校で使う袋類、イス脚カバーなどのハンドメイドをしたりしています。

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*アリス柄道具袋 & スタイたち & イス脚カバーたち*

 yaplog!終了までの約9年間「cheerful smile」では、Nana☆というニックネームで子どもと共に育っていく「育自」記録を綴っていました。
その中では今は亡き愛犬「ありす」を通じて繋がったご縁もあり、国内にとどまらず海外在住の方々とも出逢う機会になり、たくさんのことを学ばせていただいたことに感謝しています。たまにこうして、懐かしい写真やお話の紹介もできればと思います。

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*ありす & 仲良しだったフレブル門ちゃんと「虹の橋」の向こうで楽しく暮らしているかな*

きっかけは…

一旦は綴じた日記ですが、長男が成人となり、二男が私の身長を越えた今、離れて暮らす80代の両親も気がかりな一人娘の私が、改めて親子関係や自立と依存の課題を見つめ直す機会がありました。

気付きや発見になったことを、同じような課題や負担を抱えていらっしゃる方のお役に立てればと思ったことがきっかけです。

父は2011年秋、脳幹梗塞で倒れ、現在も後遺症に苦しみながらリハビリを続ける要介護者です。医師、ケアマネージャー、理学療法士作業療法士他、多くの専門家の方々に支えていただいていますが、本人の真の苦しみは本人にしかわかりません。

少しでも痛みがわかり、寄り添い支えることのできる人になりたい想いから、心理カウンセラーなどの資格を取得しました。

あなたにとっても、ホッとできる場所になれるよう目指します。

よろしくお願いいたします。