七星に願いを

心身健やかに生きる あなたを支える専門家*NanaseMのブログ

我が子らのコロナワクチン接種②と歯科治療

1回目の振り返り

長男は20歳、都道府県をまたぎ、平日は片道約2時間かけて通学する大学生

二男は13歳、学区の公立中学2年生です。

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要約しますと、長男の1回目が10/9(土)11:00→副反応は微熱とダルさ

二男の1回目が10/15(金)19:00→副反応は軽い腕の痛み程度 ということでした。

 

長男2回目接種

10/30(土)11:00の予約でしたが、ギリギリまで起きて来ず…

「これから2回目接種なのに大丈夫?」

長男「大丈夫だ、体調が悪いわけじゃない」

そして、その後も…zzz…

長男のために予約を取っていただいているのに、迷惑をかけることになってはと思い、気が進みませんでしたが、起こし診療所まで送りました。

1回目の教訓より、解熱鎮痛剤はあるということは伝えていたので、長男は必要書類を持って行って受けて「終わった」と連絡すれば迎えが来ておしまいでした。

 

長男接種後

接種当日はのんびりと過ごしていましたが、日付が変わって2時頃だったか…

長男ダルい…38~39℃ぐらいあるかも…」と具合悪そうにやって来ました。

熱を測ると37.7℃だったので、カロナール2錠をのむように出して、アイス枕とカチコチに冷えた冷却ベルトを専用の袋に入れ、股関節か脇の下のような太い血管が通る部位に当てて冷やすように渡しました。

スポーツドリンクを冷やし忘れていたので、常温ですがとりあえず1本渡し、1本冷蔵へ…

10/31(土)11:30 37.8℃ → カロナール2錠&アイス枕などの交換

10/31(土)22:00 37.1℃ 熱のわりに倦怠感が残っている様子

11/1(日)12:00 36.8℃

11/1(日)17:30 36.4℃

幸い、翌日11/2(月)は大学行事のため休講日だったので、たっぷり休めたようです。

幼少期はこのぐらいの熱をよく出していましたが、いつもより機嫌が悪くても意外と元気に動き回りますが、20歳にもなると大人ですものね。

11/3(火)から通常通りです。

 

二男2回目接種

11/5(金)19:00の予約で、学校から帰宅してから、今回は私が付き添いました。

少し待ちましたが、すぐ診察室に呼ばれ、医師から「左腕出して」と言われ…

私は二男に「右じゃなくていいの?」と確認すると…

二男左でいい

ということで、2回目は左腕に接種しました。

 

二男接種後

接種当日は夜の接種だったので、何事もなく…

翌11/6(土)起きてきた頃は平熱だったものの、寒気がすると言っていました。

ダルさもあったのか、また布団に潜り込み少し寝たようで…

本人は特に自覚はしていない様子でしたが、私の目にはいつもと様子が違うように見えたので、体温を測らせたところ…

11/6(土)11:50 38.2℃カロナール1錠&アイス枕など

しばらく眠らせた方が良いと思い、離れた部屋に居たので気付きませんでしたが、熱のため頭が痛くてフラフラするから、ママを呼んだのに、外のうるさい音が気になって眠れないし…とプンプンでした。午前中も寝ていたからね。

11/6(土)18:00 37.3℃長男と同様、熱のわりに倦怠感が残っている様子だったので、ダメ押しのカロナール1錠

11/6(土)21:00 36.7℃

11/7(接種2日後)には自転車で出かけられる快復力でした。

 

まとめ

若者のコロナワクチン2回目接種は、発熱の副反応が出やすい傾向という情報がありましたが、教科書通りという感じに発熱しても下がるとわかっていたので、親としては不安はありませんでした。

ただ、子としては2人とも「死ぬかと思った」という感想でした。

必ずしも同じような副反応が出るとは限りませんが、世の中は3回目接種の運びとなっていますね。

二男は今のところ対象外ですが、同級生には副反応を懸念して見合わせている人も多いようです。

現時点では、今後の接種も子自身に選ばせたい、と私は思っています。

 

歯科治療その後

前回の記事では、私の歯痛は歯周病のため根管(歯神経)治療へというお話でしたが…

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記事投稿後も、うがいの水圧も痛い程のズキズキが続き、頬杖をつく辺に冷えピタを貼り、鎮痛剤と休息、よく洗った指で歯茎をマッサージするように口の中を清潔に保つことで乗り切りました。

11/13(土)CTを撮り患部神経形状を確認したところ、通常は歯根に沿うように2本存在するはずの神経が、私は1本しかない(ちなみに1本手前の左下6には2本存在)ことが事前に判明し、その説明を受けました。

1本しかない神経の一番奥は折れ曲がるようになっていて、膿が溜まっているとも言われたので…

「そんなに厄介なタイプですか?」

歯科医「CTがない時代はあるはずのものがないから探すのが大変で、こうして事前に確認できることで助かっています。珍しいと言えばそうですけど、1本しかないので治療としては2本より楽ですけどね。」

「膿も取るんですか?」

歯科医「歯は放っておいてもよくなりませんけど、悪いところが治れば膿は自然と治りますから」

「なるほど」

そして、2回に分けて麻酔をし、治療開始、「ツラかったら遠慮なく左手をあげてくださいね」と言われました。

前回はうがいのタイミングで質問して麻酔追加していただきましたが、今回はうがいなくノンストップ!!

んん、痛いかも、痛っ、でも堪えられるかな…もう終わるかも…

予想していたより痛かったのと、時間がかかったので、泣いてはいませんが、涙の滲むひと時でした。

処置後、ちゃんと神経を取り切れているか、患部のみのレントゲンで確認して、今回は終わりました。

次回は11/19です。今度は被せの型取りかな?

今後痛みを伴うときは、二度と我慢しません