寿命を迎えた家電(温水器、食洗機編)
間もなく築20年の我が家。
一昨年は食洗機、昨年は温水器がエラーとなりました。
その後も、エアコン、トースターなど…
賃貸には賃料、購入には初期投資、ローン、維持費など、家計を悩ます額が必要になることもありますね。
科学技術の進化、物価の変動、住む人の変化などにより、タイミングよくニーズに合ったものに交換できればよいのですが、バランスの取れた導入は簡単ではないですよね。
そこで、何かの参考になればと思い、我が家がどのように考え対処したのか、まずは「温水器、食洗機編」のお話をします。
電気温水器→3つの選択肢
この内容については以前の記事でも触れたことがあるので、途中経過など参考にされたい方はご覧ください。
ひい&かっちママ (id:hutsukyuniikuzo)さんへのコメ返の中で「ランニングコスト」と書いている部分は「初期投資」の間違いでした。訂正します。
その過去記事を書いた時点では…
①エコキュート
②電気温水器
③ガス給湯器
この3つの選択肢でした。
我が家は電化住宅なのですが、運動後にシャワーのみ使ったり、家族がまとまった時間帯に入浴できるばかりではなかったりするので、フルオート機能はもったいない気がして、必要なときだけ沸かせるガス給湯器も選択肢にありました。
でも、19年前に新築したときにガス管を家の前の通りの管から土地の方へ引いていなかったので、ガスならばプロパンということに。
オール電化から、あえて給湯だけをガスにするメリットはあまりないかなと思い、ガスの選択肢がまず消えました。
では、エコキュートか電気温水器か?
これから換えるなら「エコキュート」が断然お徳ということはわかっていましたが、エコキュートは初期投資が、電気温水器はランニングコストが気になって決めかねていました。
そんなとき見付けたのが「リース」のチラシでした。
とりあえず、詳しい話を聞いてみようということになり、電気工事会社のMさんが来られました。
エコキュートが選ばれるまで
Mさんにまず質問したのは…
①エコキュートリースと買い取り、同じ年数使う場合の総額の差
→総額としてはリースの方が少し多めに払うことになり、それは長めの保証と、初期投資を少なく抑えられるというところにあるという説明に、すぐ納得できました。
②お湯を使う時間帯がまちまちでもエコキュートはお得?
→フルオート機能でも、浴槽にお湯を溜めて湯温を設定温度にキープする時間が短ければ、必要以上に湯温をキープするための足し湯は要らず、定期的に湯温をキープするものより、センサーでお風呂に人が入っているときだけ機能を発揮してくれるものを勧められました。
③新築時にはシャワーは高圧型をつけましたが…
→19年前の高圧型が現在の高圧でないものと同等の水圧とのこと。よって、高圧型(少しお高め)を選ぶ必要なし。
④注文すれば工事までどのくらいの期間が必要?
→メーカーにより受注にセーブをかけられているところもあるが、たいてい2週間前後ぐらいの予定。(2022.9現在)
他にも根掘り葉掘り隅々まで質問しまくった結果、Mさんと、家を建てたハウスメーカーのリフォーム担当Iさんにエコキュートの見積りをお願いしました。
ハウスメーカーの方が先に○○製高圧型の見積りをするという話になっていたので、Mさんには○○製高圧型、○○製普通型、○○製リース、**製普通型、**製リース、△△製普通型、△△製リースなどの見積りをしていただきました。
見積り比較
見積書が揃い、比較、検討することになりました。
まずは、Mさんの会社の見積りで同じ製品の買取りとリースを比較したとき、買取りが希望予算に収まっていたので、リースという選択肢が消えました。
そして、ハウスメーカーでは高圧型の見積りのはずが、どういうわけか普通型の見積りになっていたので、○○製普通型買取りの2社比較となりました。
合計金額はハウスメーカーの方が約10万円高い見積りになっていましたが、項目が揃っていないので、どこにその差が表れているのか、一つずつ確認していきました。
まず疑問に思ったのが「配管」です。
私は、配管とはタンクから室内に繋がる管という把握でしたが…
電気温水器になくてエコキュートにはあるのが、「ヒートポンプユニット」というエアコン室外機のようなものです。
外気を利用してお湯を沸かし、沸いたお湯は「貯湯ユニット」という大きなタンクに運ばれ、そこから浴室や洗面所などに繋がっています。
そのユニット同士を繋ぐ管とタンクから室内に繋がる管の両方が配管ということを知りました。
あと、「電気士」と呼ばれる専門家の存在です。
Mさんの会社には電気士資格を持った専門家がいらっしゃいました。
ハウスメーカーにも電気士の資格を持たれた方はいらっしゃいますが、基本的にこのような場合は電気は電気工事専門、水道は水道工事専門の業者に発注をかけるようなので、そこが価格の差なのだと知りました。
ハウスメーカーにお断りの連絡
間もなく築20年、今後もあちこちお世話になる機会は増えると予想されるので、他社でも検討していることは伝えていたものの、どうお断りするのが望ましいか、悩むところでしたが。
「細部まで比較し検討いたしました」
「この度は他社に依頼することにしました」
「早いもので我が家も築19年になりましたので、今後貴社にお世話になる場面が多々あると思います」
「金銭的負担がリアルに厳しいゆえの決断となりました」
「またお世話になります際には、今後ともよろしくお願いいたします」
このような内容を伝え、まとまりました。
実際の工事で感じたこと
事前に説明はありましたが、イメージができていなかったのが、「今までの温水器とエコキュートのメーカーが違うので、配管を室内に繋ぎ入れる部分の大きさが多少違うかもしれない」ということでした。
その場合、外壁の穴の大きさを調節するかもしれないとのことでしたが…
工事途中で突然ガリガリバリバリドドドドッガガガガッ…ドリル音が始まりました!
これが思いの外長かった…
ハウスメーカーなら、これは予測時点で近隣への挨拶として配慮されていたことだと思います。
工事後、お騒がせしてごめんなさいと、夫が北隣の方に挨拶してくれました。
でも、この騒音のおかげで東隣のTさんが気付いて、後日町内掃除のとき声をかけられました。
Tさん「そういえば、この前、睦美さんちエコキュートに換えてましたよね?どういうタイミングだったんですか?うちもそろそろ検討せねばと思っていて…」
七星「シャワーのお湯は出るけど、浴槽にお湯張りができなくなってね…」
と話していたら、南隣のAさんが「その話、私も聞きたい!」と、話しているとさらにTさんの北隣の方他数人加わり、家のメンテナンスの話に。
近隣皆築10~20年で、そういう話がタイムリーだったようです。
結果的にエコキュートへの交換についてはまるく収まりましたが、「目に見えない」「事前予測が難しい専門的分野」などが、価格の差にもあるのだなと感じました。
そして、この選択で正しかったと実感できたことと学べたことも収穫となりました。
エコキュートはまだ使いこなせてないかもしれませんが、フルオート(保温設定1時間)時間外でも2~3時間以内ぐらいなら許容範囲です。
使用湯量はモニターに数値としても表れるので、節水や節電を意識できるようになったのもよかったです。
ちょうどエアコンを使わない時期と重なったのもありますが、10月電気代(10/4工事)が9月より約1.5万円も減ったのは驚きでした!
その後、家族3人がコロナ感染し、家族それぞれが別々の部屋で約10日間を過ごしたことで、エコキュートによる節約むなしく、その月だけビックリするぐらい電気代が跳ね上がったんですが、翌月にはそれなりに戻りました。
食洗機→食器乾燥機
食洗機を運転中、ピーッピーッピーッ…というエラー音が鳴り止まなくなったのは一昨年秋頃だったか…
どこをどうやっても止まらずコンセントから抜く強制終了となりました。
こうなる前から食洗機の閉まりづらさ、底から水がポタポタ落ちるなどの前兆がありました。
もともと食洗機とはいえ、洗浄はたまにするだけで、手洗いしたものを乾燥する目的で使っていました。
ハウスメーカーに問い合わせたところ、部品だけ交換してもいつまた他の箇所が故障するかわからないので、新しいものへの交換を勧められました。
でも、それなりにまとまった額が必要になるので、食洗機を撤去後、空いたスペースに食器乾燥機を置けるように考えていました。
検討期間中は、食洗機として使えない庫内を洗った食器置き場として使っていましたが、昨年の春過ぎて暑さを感じるようになった頃から、排管からの匂いが気になり始めました。
この頃だったか、温水器の調子が悪くなり、優先順位としては、温水器→食器乾燥機に…
水気も切って入れているつもりでも、運転しない限り抜け道がないので、溜まった水を拭き取っていましたが面倒になり…ダメ押しとなったのがゴキブリ登場でした!
いやぁーー、もう庫内には入れられない!
ということで、洗ったらすぐ拭いて戸棚に収納…これに疲れてしまい…
ハウスメーカーのKさんが親身に相談にのってくださったおかげで、出費を劇的に抑えて食洗機撤去(10/7)→空いたスペースにコロ付き台に乗せた食器乾燥機というリフォームが実現したのです。
食洗機撤去後、コンセントを台や食器乾燥機の出し入れに干渉しない適切な位置に設置していただくことだけ、電気士の資格を持った方のご協力が必要とのことで、Kさん以外のご協力いただいた方々のご都合で全てが整い終わるまでに期間はかかりました。
いつになるのか、将来息子の嫁が来たとき「えー、お母さん、食洗機もないの?」と言われるなど、どうしても必要になったら復活できるように給水&排水の管を残してくださっています。
Kさんが気にかけてくださったのは、空いたスペース内で食器乾燥機を運転することで、暖かく湿気を含んだ排気が上面(キッチン台下面)に連日上がっていくのはよくないと…
そこで、奥と上面にアクリル版を貼って、食器乾燥機もできるだけ手前に引出して換気扇をつけて使うように勧められました。
何度も現場を見に来てくださり、メーカーの収益より客である私たち家族がKさんに相談してよかったと喜ばれることが一番だと言ってくださり、本当にお世話になりました。
アクリル版に両面テープを貼るぐらいはお手伝いしたかったのですが、「奥様にはしていただかないですよ」って。
私が「それ、したらダメですか?」と言い続けていましたが、「ダメです」と断られ続けました。
最後のコーキングも興味津々で見ていたら…
Kさん「奥様がメイクしていて、じゃあ、仕上げにアイラインさせてくださいって、言わないでしょ。仕上げなのでね。」
…ごもっともです。
後日、食洗機を固定していたネジ跡の補修にKさんが来られたとき、他に気になる床の傷などあればやってみますかと言われ、喜んでやってみたら、全然ダメダメで、結局仕上げしていただきました。
自分では器用な方だと思っていましたが、やはりその路のプロの方とは比べ物にはなりません。
「エアコン、トースター編」はまた別のお話で。
それから、前回の記事ではラストスパートだった二男は、無事第一志望の高校へ合格しました。
長男が卒業した、家から一番近い公立高校です。
また弁当作りが始まるなあ!
お知らせ
コロナ後遺症
昨年末から年明けにかけて、コロナ感染症による自宅療養期間を経て快復はしたものの、一度傷付いた気道粘膜が完全に癒えるにはかなり時間が必要なようです。
もちろん、発症から10日間程を自宅で過ごし、重症化することがなければ、もう他の人に感染するような心配はないとの医師のお話ですが。
私の場合、1~2ヶ月経った頃でも、忘れた頃に咳き込んだり、熱っぽさを感じて検温すると実際に微熱があったりなどの症状が地味に続いていました。
念のためインフルエンザの検査も受けましたが陰性で、いわゆるコロナ後遺症との診断、対症療法と感染症対策を続けながら過ごしています。
現在は症状はほとんど気にならなくなりましたが、完全に消失したわけではなく燻っています。
コロナ後遺症の方の中には、味覚障害、臭覚障害、脱毛などに悩まされているという人もいらっしゃるようですね。
複数回感染したことがあるという話も聞きますが、本当にこの病気には感染しないようにすることが一番です。
ご報告
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
このたび、2月末日をもちまして、ボイスマルシェメンバーから外れることとなりました。
このあと詳しいお話もしますが、私自身だけでなく子どもたちの環境変化なども考慮しての決断となりました。
私が七星睦美という心理カウンセラーであることは変わりなく、当ブログの「繋がる窓口」もそのままなので、今後は私個人ができることをいろいろな形でサポートさせていただければと思います。
ただ、チームから外れることに伴い、ボイスマルシェホームページから七星睦美のページは消え、当ブログでシェアさせていただいていた体験談などの記事も削除、関連記事の編集をしました。
関連記事にコメントをくださった方にはご理解、ご承知いただきますようお願いいたします。
子どもたちの進路
二男は4月から高校生になります。
私立高校に合格していますが、公立高校の入試に向けてあと少し、頑張っているところです。
長男は片道約2時間の大学に通っていましたが、このたび中退し、新たな路に進むこととなりました。(何の路なのかは、今後機会がありましたらお話しします)
望めば与えられるわけではない環境に入っていたのに、辞めるのはもったいないという思いが決断を躊躇させていましたが、大学の担任教授からも長男の夢を応援したいと背中を押していただき、新たな路への入試に際して出身校である高校の調査書等が必要だったため、高校時代の担任ともタイミングよくお話しすることができ、応援していただき感謝しています。
新たな路となる学校からの合格通知書類の中には、長男が面接で話した内容について、その想いを叶えるためのサポートをしたいとの手書きメッセージが添えられていて、胸が熱くなりました。
今度は自宅から数分の学校です。
決して平坦ではない路を進んでいますが、長男の選択を尊重した私たち親自身の決断も正しかったと信じ、今後も自立へのサポートをしていきたいと思っています。
新たなカテゴリー「学習」
このたびの環境変化によって、ブログ内の所々を変更しているので、お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、私、七星睦美は塾講師のアルバイトも始めました。
過去に数学の記事を書いたことがありますが、私は数学が好きで、我が子たちにも数学を中心にわからないところを教えてきました。
私自身もそうですが、たくさんの親子と出逢ってきて、各家庭で特に学習面について、それぞれの教科ごとにお子さんがどのぐらい理解できているのかを把握、分析することはかなり難しいと感じていました。
「私は数学が好きで子どもたちと関わることが好き」これが誰かのお役に立つことに繋げられないかなと思い、募集されていた塾講師に応募したのが昨年12月半ば頃でした。
小学生の算数や中学生の数学を担当できればと思っていましたが、zoom面接で「英語は指導できませんか?」と聞かれ…
「指導できるレベルではない気がします」と答えたところ…
「数学と英語を希望される方が多いため、英語も指導いただけると助かります」と。
どうすべきかと迷っていると「テストを受けてみられますか?」と言われたので、
「せっかくの機会なので、ぜひ受けたいです」と答えると、即、ネット上の共有場所でテスト問題が確認できるように誘導してくださいました。
結果、数学も英語も合格とのことで、コロナ療養後1月より指導を始めています。
英語に関しては、合格とはいえ、このレベルで担当されたお子さんにご迷惑をおかけしては、と思い、連日英語の教材で勉強しています。
すると、普段は滅多に褒めることのない長男が、「(塾講師スタートまではたしかに)英語が得意とは言えなかっただろうが、できないなりに教材を使って昔の記憶を引き出してきて、(今では)オレより英語できると思う」と認めてくれてビックリと同時に嬉しかったです。
国語を希望される方もおられるとのことで、調子に乗って国語も指導可能教科に登録したところ、先日、中3の生徒さんの担当をし…メチャクチャ楽しかったのです!
詳しい内容までは書けませんが、私の経験の中での気付き、感じたことなど、学習面で悩みをお持ちの方の参考になりそうな記事も今後お伝えできればと考えています。
親子サポート
心理カウンセラーとしての知識や経験は私の財産ですが、一つの組織のメンバーである限りは組織のルールがあるわけで。
その組織は「塾」という企業においても同じですが、やはり私は子どもたちとの関わりが楽しくてならないのです。
先輩の先生方の中には我が長男と同世代の方がたくさんいますが、塾講師としては大先輩の若い先生方とのコミュニケーションも楽しく刺激的でならないのです!
まだまだ慣れないことに時間がかかるばかりですが、私らしくできることを探りながらブログでの発信も少しずつ増やしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
七星 睦美
よいお年を
2022年も終わりですね。
今まで作成中のあんなこんな、これやそれの記事がいくつかあるのですが、今日は番外編です。
コロナ陽性
突然ですが、私は今コロナウイルスと闘っています。
二男が12/22から喉に違和感があったようですが、それに気付いたのが12/24夕方でした。
私も12/25朝からひどい鼻詰まりと喉の違和感が始まりました!
二男と私は12/26にPCR検査を受け、翌日陽性との連絡がありました。
夫も12/26から喉の違和感があり、私たちが陽性だったことを確認してすぐ、12/27検査で陽性となりました。
自宅療養
受診医療機関
幸い、子どもたちが幼い頃からずっとお世話になっているかかりつけ医(小児科)院長先生が、都道府県医師会新型コロナウイルス感染症担当理事をされているので、身近でコロナに関して一番信頼できる医師だと思っています。なので、迷うことなく、二男と私もその医師の医院へ。
夫はかかりつけ内科へ。
いずれも事前に電話をして指示に従い受診、検査、処方などを受けています。
所見と処方
事前に大まかな症状を伝えていたので、順番がくると診察室ではなく処置室でPCR検査を受けることを看護師から伝えられました。
この時点では身近に陽性者がいなかったということや、発症からの時間などを考え、一番ウイルスが居るであろう鼻奥でのPCR検査を確実性を重視するために選択する説明が医師からありました。
まず二男の喉奥を診て「この赤い凸凹した粘膜ですね…」と言われました。
検体採取が終わると、通ったこともない医院裏口に誘導され、看護師にだいたいの流れを聞き、車で待機していたら交互に会計と薬剤師が来られました。
二男と私に処方されたのは…
カルボシステインとトラネキサム酸→5日分
カロナール500mg→頭痛発熱時5回分
夫に処方されたのは…
サラザック配合顆粒とロキソプロフェンNa60mg→1日3回5日分
医療機関によって違うものなんですね!
同居家族がコロナ陽性になったら
我が家4人家族のうち3人がコロナ陽性、長男だけ元気とはいえ、濃厚接触者ということで、感染対策を講じた日から5日間は外出自粛と健康観察になります。
我が家の場合は発症に時間差があり、元気だと思って世話をしていた人も次々と陽性になったので、最後の夫の発症に合わせて年内をその期間と解釈しました。
コロナはこんな感じ
二男は有症状の中でも軽かったのだと思います。
この病気に気付いたのは12/24夕方、クリスマスイブだというのに冴えない顔…
なーんかおかしい!
長年ずっと一緒にいると「いつもと違う」というちょっとしたサインのようなものが端々で現れるものなのかもしれません。
このタイミングで熱を測らせたら37.2℃でしたが、それ以来発熱することはなく、鼻汁と主に喉の違和感(喋りづらさ)を訴えていました。
ちょうど土日になったので市販の葛根湯をのませてみましたが、あまり意味がなかったかもしれません。
でも、一瞬のタイミングを逃さず対応できたので、よかったと思います。
自己申告できない幼いお子さんの場合は特に、日頃からの観察は大切だと思います。
私は、12/26の午後から強烈な寒気に襲われ、37.8℃まで熱が上がりカロナールのお世話になりました。
その後も12/27~29までは37.9℃まで上がったり下がったりを繰り返し、やっと落ち着いてきました。
いくら部屋や布団を暖めてもなかなか寒気が治まらず、長時間ガクガクブルブルしていたのと、息苦しくて痰を出そうと咳払いなどをしていて全身筋肉痛のような感じでした。
コロナの一番の武器は、咳払いしてもしても出しづらい粘度の強い痰や鼻汁で喉鼻粘膜を覆ってしまう(体がウイルスと闘った証しにできるのが痰や鼻汁ですが…)「粘膜ガチガチ攻撃」です!
この威力は多分今までに経験なく、初期は粘度が超強粘度のため、垂れて来るものもなかったですが、内服と水分補給などで粘度が弱くなってくると、気管の方に流れ溢れて気道が狭くなって、私もその鬱陶しさには腹が立って何度も一人で「モォーーー!!」と怒っていました。
ちなみに二男も夫もここまでの症状は出ていないので、体質、体力、筋力も大いに関係あると思いました。
常に頭重痛、耳閉感、喉にへばりついた不快感がありました。
2~3日目頃から喋ろうとすると咳が出そうになる状態になり、かといい咳払いしても上手く痰を出せず、腹圧で尿漏れが…生理用品で対応しましたが。
今日からやっと咳き込むと痰が出るようになりました!
何よりのご馳走
夫は早めに落ち着きましたが、一時期発熱してしんどそうなことがあり、食料も尽きてくるので、ネットスーパーや宅配弁当利用を検討しないといけないかと思っていると、唯一元気な長男がカレーを作ると言ってくれたのです!
長男は濃厚接触者ですが、元気なので感染対策をした上で最小限の買い物が可能です。
買ってほしいものを書き出すと、原付であっという間に行って帰って来ました!
喉のことを気遣ってくれながらも作り置きできるからと、作ってくれたカレーは12/28~29に美味しくいただきました。
ちょっと辛口、でも私にとっては何よりのご馳走でした。
コロナに考えさせられる
まだ未知の病気としてやって来た頃のコロナのことは、連日ピリピリと恐怖を感じながら、新たな情報を求めていたのを思い出します。
ウイルスも変異しながらも姿を現してきて、ワクチン接種も進んでくると、いつしか恐怖心は薄れていったように思います。
たとえ、コロナが治る病気でも、感染しないのが一番に決まっています。
私はコロナなんか二度と御免ですね!
日々休む間もなく闘ってくださっている医療従事者の方々には感謝しきれません。どうか、一人でも多くの人が感染を拡げないという気持ちで繋がれたら、と思いました。
二男にはどこからウイルスがやって来たのか?
わかりません。でも、大丈夫だろう…という思い込みは危険、かもしれないから念には念を入れるということを、二男も学んだと思います。
発熱外来?自費検査?抗原検査キット?…詳しくご存知でしょうか?
私は何となくしか理解できていませんでした。
コロナへの対応は3年前に比べて少しずつ変わってきています。
そもそも発熱していると、コロナ陽性の可能性を考慮し受診できない医療機関があるということ、ならばそんなときはどこで検査を受けることができるのか、こんなことは発熱時になかなか冷静にできるものではないです。
無症状だけど濃厚接触者だから、何をどこまで自粛して自費検査はどうすれば受けられるのかは、陽性になったら渡される資料に丁寧に書いてあります。
職業などにより一刻も早い解除を希望される場合は、薬事承認された抗原検査で陰性確認という手段もありますが、有症状の私たちでも医師が確実性を重視するためにPCR検査を選択したのですから、医療従事者ではない無症状の人の選択肢としてどうかなというのは、今回私が抱いた疑問でした。
医療機関での感染対策や、可能な限りスピーディーで安全な工夫には頭が下がります。
あとは、国が変更した方針など、老若男女全ての方々にわかりやすく浸透するまで、それぞれの目線の先にわかり合いたい人同士がいることが大事なのかなと思いました。
病床にて思うことは一にも二にも健康です。
こんな小さな声に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
どうぞ健康に留意して、よいお年をお迎えください。
長男、運転免許取得での学び
今回は前々回、前回からの続編です。
初めての方はこちらもどうぞ↓
車保険
10/28に最後の技能教習を受け「みきわめ」をいただくことができた長男でしたが、11/5の卒検に向けて不安しかないと言っていました。
10月に大学授業が再開してからは週1~2ペースだったため、担当であるS教官(Sちゃん)の指名予約がなかなか取れず、みきわめもベテランK教官にしていただきました。
卒検までに仮免許練習をするつもりでいましたが、我が家の車保険には「夫婦限定」条件を付けていたので、長男が運転するにはその条件を変更する必要があったのです。
その条件を変更するとかなり掛け金がUPするとのことです。優良運転者である50代の夫婦しか運転しない場合と、21歳仮免許者とでは…事故リスクがグーンとUPするわけですから、当然ですよね。
夫としては、長男が定期的に運転する機会がない限りは運転するときにだけ「ワンデイ保険」を掛ければよいという考えで、私は詳しく調べることなく日が過ぎていました。
そして、いざワンデイ保険はどうすれば掛けられるのかというときになって…
仮免許練習には対応できない=運転免許を持っていなければワンデイ保険は掛けられない、と初めて知りました。
卒検対策
教習中にどんな指導を受けたのか、聞いてもほとんど具体的に話してくれなかった長男に、質問攻めするとやっと話してくれたのは…
K教官がお情けでみきわめをくれたけど「これで合格できたら奇跡だ」と言われたと!?
あと、「オレは覚えが悪いし土地勘もないから」とも言っていました。
教習所は同じ市内とはいえ、隣の市に行く方が近く、教習コースに適した箇所がたくさんあるので、長男にとっては行ったこともないところだらけでの教習だったのです。
でも、箸にも棒にもかからない状態ではさすがにみきわめはいただけないでしょうから、長男が予防線を張っているのだろうと思っていました。
とりあえず、私は教習コースを分析して卒検コース予測をしました。
私も隣の市の交通事情には疎かったので、マップの航空写真やストリートビューを駆使しながら、ポイントを絞り込みました。
そして、十中八九「片側2車線、右折車線が出現する箇所を右折する」と予測しました。
片側に複数車線がある場合、右折、追い越しなどの正当な理由もなくみだりに車線変更をしたり、追い越し車線を走り続けたりしてはいけないというルールがありますが、長男は「基本は第1通行帯(一番左車線)」という解釈をしていたので、「3つ先の信号を右折」なんて指示が出ると、「3つ先の信号」を数えることに集中してしまっていたようです。
11/3、午後から長男はバイトの予定だったので、午前中に行って帰ればいいと思い、長男を助手席に乗せ私の運転で、いざ検定予測コースへ!
とんだ教え
少しでも時短になればと思い、隣の市までは高速道路を利用しました。
技能検定では関係ないですが、学科で高速道路に加速車線から本線への合流などの問題があったので、他にも高速道路の走り方を話しながら。
ICを出た付近が、ちょうど教習所から隣の市に向かうコースの序盤辺になります。
私は地理が好きだからか、行ったことがない場所でも地図などでイメージしたら、行ったつもりで頭にインプットされるという特技があります。
隣の市に行ったことはありますが、検定予測コースは一部を除き走ったことのない道でした。
でも、頭にルートは入っていたので、予測したコースを手本になるように説明しながら走りました。
卒検のポイントの一つでもある「片側2車線道路の第1通行帯→第2通行帯→右折車線→右折」のため、「この付近で後方の確認をして第2通行帯への車線変更をするのだ」と説明。
右折車線に変更したいとき、いつまでも第1通行帯を走っていては、変更したいタイミングで一気に2車線も変更はできないのだから、と言うと…
ベテランK教官から「いつ移動するんだ?」とよく指導を受けていたと…
卒検直前でしたが、この確認ができたことが卒検合格への奇跡に繋がったと言っても過言ではないでしょう。
一通り予測コースを通って教習所へ行くと、ちょうど教習が始まる時間になったので、路上教習に出てきた教習車について行ってみることに。
私がさっき長男に話した通り同じ付近で教習車が第2通行帯に移動しました!
やっぱりね、このタイミングだ!
そのままついて行くとバイトに間に合わなくなるので、教習車から離れ帰路へ。
念のため帰りも高速道路利用で、先を急いでいたら、何を間違ったか反対方面行きのルートに進んでしまいました!
高速道路で引き返すわけにはいかない!
次のICまで行くしかない!!
不運にも次のICは約20㎞先!!
長男「卒検対策の結末、高速逆走か…」
私「逆走ではない!余計な回り道になったことは謝るが、無事に違反せずIC出たらちゃんと戻るから」と、冷静に集中しました。
無事帰宅すると、長男はすぐ原付に乗り換えバイトに行きました。
夫に余分な高速料金を使ってしまったことを謝り、私が後から払うと言うと…
「払わなくていいし、そんなときはICを出る前に現金払いのゲートでスタッフを呼んで、逆方面に戻りたい旨を説明すると、間違って走った区間を加算しない処理をしてくれる」と教えてくれました。
それを知らずにETCゲートを通過してしまったので、余計な往復約40㎞は私には大きな教訓、夫には迷惑な出費、長男にはおまけで体験できたレアな学びとなりました。
長男の運転
卒検コースはほぼ予測通りだったので、難なく右折でき検定合格、卒業することができました。
学科試験は平日午前の受付だったため、日にちが空きましたが11/14に無事一発合格できました。
そして11/27、ワンデイ保険をかけて、長男の運転で私が助手席に乗りS教官に会いに行きました。
教習車(MT普通車)と家の車(AT軽四)の感覚の違いに慣れるまでは、こんなもんでしょうという感じで、初心者らしい安全マインドで運転できていたので、教習所に着くまで私が危険を感じる場面は特になかったです。
ただ、車庫入れはほとんど経験していないとのことで、駐車は私が交替しました。
すると目の前をS教官やK教官が路上教習に出て行き…50分待つのも暇だね、ということで教習コース方面へ、長男の運転練習をすることに。
隣の市まで行き折り返していたとき、ちょうど前に教習車発見、しかもS教官が乗っていた車番だったので、「ついて行けー」となりますよね。
長男は少しずつ運転も悪くないな程度にはなっているように思いました。
教習所に戻ると、S教官を呼んでいただき「お世話になりました」と免許を見せました。
後ろついて行っていたのはバレバレでした。
3歳児だったSちゃんが大人の女性として、運転の指導者として立派に活躍している姿を見ることができただけで幸せ、我が子を温かく励ましてくれたり、ツッコミを入れてくれたりするSちゃんを見ると2倍幸せでした。
帰りももちろん長男の運転で、自宅近くのスーパーの広い駐車場に入り、選り取り見取りのスペースで車庫入れの練習をしました。
狙ったところに駐車できるようになるには、まだまだ練習が必要ですが。
そういう私こそ、運転免許取得して34年、高速道路で進行方面を間違ったのは初めてのことで、ちょっとショックでしたが、慌てることなく対応し初心を思い出しました。
嬉しい再会あり、珍道中あり、新たな学びあり、改めて振り返ることありの長男の教習所通いはおしまいです。
二男が運転免許を取るときもS教官にお世話になれるかなあ?
長男の教習所物語
26年ぶりの再会
前回の記事からの続きです。
その日の教習は、昼休憩後の部からの予定で、ちょうどよい時間帯のスクールバス便がありませんでした。
もしかしたらSちゃん(S教官)に会えるかも!?
そんな期待を胸に、長男を教習所まで送って行く準備をしていたら…
ピンポ~ン、訪問者!!
用事はすぐ終わりましたがちょっと焦り、早めに行くつもりが土砂降りの中、わだちを避けてもバシャバシャ水はねしながら…
着いたのは教習開始7分前!
受付で女性教官に「S先生はいらっしゃいますか…お忙しいでしょうか?」と声をかけたら…
少し離れたところでSちゃんらしき女性がピクンと反応してこちらを見たので…
(あ、先日手紙に同封してくれていた高校時代のSちゃんからあまり変わってない)、私は「Sちゃん?」と確認するように手を振りました!
Sちゃんは私に気付き笑顔で駆け寄って来てくれました!
26年前の写真には私がしゃがんでSちゃんと同じ背の高さで写っているのに、今は私より背の高いSちゃんが目の前にいて、Sちゃんの成長は当たり前なのですが、感無量で私は泣きそうでした。
ほんの1~2分だったでしょうか、ほとんど話しをする間もなく教習開始時間となり…
「いつかまたゆっくりと」と言って、私は教習所を後にしました。
Sちゃんに再会できてよかった! A教習所でよかった!
幼稚園教諭していてよかった! 生きているといいことありますね!
仮免許取得までの道のり
長男はMT車コースなので、AT車コースより技能教習の時間数が多く、修了検定までに15回受けました。
狭路走行、坂道発進、安全確認、早めの合図、減速など…同時にこなせないと弱音を吐いていました。
元自動車学校教官の父は孫である我が長男に、学科でわからなかったことへの説明、スポーツ選手が基礎練習を繰り返すように、運転も基本操作の繰り返しが大事だと励ましていました。
技能11回目と13回目は無線車での教習予定でしたが…
ベテランK先生が担当で、技能11回目無線車で出発した長男の運転にストップをかけたそうです。
まだ無線車というレベルではなく、至らない部分の指導が必要とK先生が判断、2回とも普通の教習に切り替えて、まずは狭路走行を特訓してくださったそうです。
技能13回目でもK先生が担当で、坂道発進を中心に特訓してくださり、技能11回目の「ひどいなぁ」から「並みになったな」におかげさまで成長したようです。
この2回が補習のようになったのでしょうけど、補習は受けることなく「みきわめ」をいただき、修了検定を無事一発合格することができました。
なぜMT車コース?
そもそも、AT車がほとんどの世の中で、我が家にもMT車がないのに、なぜMT車コースにしたのかと言いますと…
最終的には長男が「それは就職に有利なのか?」と質問してきて、不利ではないので「Yes」と答えたところ、「じゃMTで」と、自分で決めました。
やや誘導的だったかもしれませんが…
というのが、私も夫も、できればMT車コースを選んでほしいと思っていたもので。
今度車を買い換えるときがきたら、MT車をと考えています。
長男は教習から帰るといつも「疲れた、手も足も忙しい」と言っていますが、だからいいのです。
AT車のようにブレーキの足が浮いてクリープ現象で前に出る心配もないですし、少なくとも免許を取る頃にはAT車のように手元を見なくてもギアを入れ間違うことはないですし、踏み間違いによる事故にも繋がりにくいですし、街中では忙しく感じる程手足や頭を働かせるので、眠気防止や脳トレにもなります。
MT車は慣れるまでが大変かもしれませんが、その山を越えるからこそ味わえる喜びや楽しさもありますからね。
父からも、とりあえずATを取って、後に必要ならAT限定解除という選択肢もあったと言われましたが…
長男自身が選んだのだから、これで良いのです!
免許いつ取れるかな?
ストレートとはいえ、繁忙期、バイトしつつで、修検までこんなにかかるとは思わず、先日、大学後期授業がスタートしました!
技能教習9回、学科3回を残した状態で通常に戻り、大学、教習所、バイトの両立となります。
仮免が取れるまでは、よく私の運転の助手席に長男を乗せ、運転席からの見え方とは違いますが、こんなところではこういうところに留意する、走行位置の目安やハンドル操作、AT車での坂道発進体験などしてみました。
ヒルスタートアシスト
我が家の車はAT車が2台、うち1台には「ヒルスタートアシスト」というシステムが搭載されています。もう1台には搭載されていません。
まず、搭載なし車でかなり急な登り坂途中で停車(田舎の後続車なしです)
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Dギアのまま、ブレーキペダルから足を離すとAT車でも後ろへ下がります。
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そこで、Dギア+パーキングブレーキ状態で左足はパーキングブレーキの上に構え、右足はブレーキペダルから離してアクセルをゆっくり踏み込むとエンジン音が上がり、車体が浮くような感覚がくるので「これだ」とタイミングを教え、パーキングブレーキをとくと、AT車での坂道発進ができます。
比較対照として、ヒルスタートアシスト搭載車でも登り坂で停車
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Dギア+ブレーキペダルだけの状態からペダルの足を離すと…
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一瞬ですが、充分アクセルペダルに足を移動する間ぐらいは、停車した状態をキープしてくれました!
これは知らなかったシステムで、長男に坂道発進を教えたきっかけに夫から教えてもらいました。
私が34年前に免許を取ったときに、父にしてもらったように、長男にも我が家のAT車(ヒルスタートアシスト搭載なし)で仮免許練習をしてあげたいなと思います。
軌道に乗せる
長男は21歳ですが、まだまだ自立とは程遠い状態です。
同級生には一人暮らしをして仕事をしたり勉強をしたりしている人もいるので、つい「すごいな」という感情と共に言葉に出てしまいます。
お子さんを起こしてもなかなか起き上がってこない、もしくは、ご自身が幼かった頃、起こされてもすんなりと起き上がれなかった、ということはないですか?
前にも書きましたが、長男はMT車コースを自分で選びました。
もし、これを長男自身が決めていなかったらどうでしょうか?
それで望まぬ結果になったとき、きっと、「親の言う通りにした結果こうなった」と言うのです。(全ての人に当てはまりません)
起きられなかった結果遅刻したとき、「どうしてもっと早く起こしてくれなかったのか?」とか、起きた後もダラダラと過ぎていたにも関わらず、親のせいにした、なんて心当たりないですか?
「自分で決めたことに責任を持つ」
これは、依存せず自分で進むための一歩だと思います。
ただ、人によって得意苦手、個人差はもちろんあるので、ここで大切になるのは甘えやサポートです。
「甘え?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
詳しくは過去の記事に書いているので、参考にしてみてください。
21歳でも自立できず困っていたら、甘えやサポートが必要な我が子です。
先走って転ばぬ先の杖を出すのではありません。現状をくみ取ったり、甘えやすい環境を作ったり、伴走しやすいようヒントを投げかけたりなど、サポートを必要とする人に合わせてまちまちです。
このような対応のことを、心理系専門家の多くは「伴走する」「軌道に乗せる」という表現をします。
全ての分岐点において…
長男の教習所でのお話から脱線してしまいましたが、サポート繋がりで、子育てのみならずサポートを必要とする人への関わり方、自分自身の分岐点での判断について振り返りながら書いてみました。